交通事故と弁護士

今日、日本では交通事故が多発しています。警察庁交通局の調べによると平成28年度の交通事故の発生状況は49万9,201件、死傷者数は62万2,757人にまで上っています。外出をしない人であれば交通事故に遭ってしまうのでは無いかと心配する必要はありませんが、ほとんどの人が日々何らかの理由で外出していることでしょう。つまり、私たちは常に危険と隣り合わせているのです。厚生労働省の調査では、平成21年度年齢別に死因を1~5位まで順位づけた場合、5~9歳、15~19歳の死因の1位、また、10~14歳、20~29歳の死因の二位が不慮の事故となっています。この不慮の事故のうちの大半が交通事故です。特に10代では不慣れな、もしくは交通ルールをきちんと理解していないで自転車に乗ってしまい、事故が発生してしまうケースが非常に多いです。この調査では、加害者側が死亡してしまったケースも含んでいますが、私たちが日々危険と隣り合わせていることがよくわかるかと思います。

もし、交通事故の被害に遭ってしまった場合どうすれば良いかわからないという方も多いでしょう。かすり傷程度であればその場で何事も無かったかのように日常に戻る方も多いかと思いますが、もしも事故で重傷を負ってしまった場合にそれから何をしたらよいか調べていたのでは手遅れになることもあり得ます。そのため万が一が起きた場合の対策をしておくことは非常に重要になってきます。

交通事故の被害に遭った場合、弁護士に相談するのが一番なのですが、今回はその具体的な流れを紹介します。